代表メッセージ

MESSAGE

MESSAGE | 代表メッセージ

人が人にしかできない仕事に集中できる社会を実現し、
少子高齢化社会のビジネスインパクトを最大化させる。

親族の影響もあり、物心ついた頃から、起業家になりたいと考えておりました。
大学時代、体育会水泳部で寮生活をしており、アルバイトも禁止でした。そんな中、メルカリというサービスに出会い、アプリ一つで簡単に物が売れ、お金を稼げる体験をし感銘を受けました。それを機に「テクノロジーの力」の無限の可能性を感じ、ITベンチャー企業へ就職し、テクノロジーを活用したビジネスのイロハを学ばせていただきました。
その後、24歳で起業し、フィットネス施設向けの広告事業を立ち上げて1年で事業売却した経験を経て、より社会へ大きく貢献できるサービスを展開したく当社を設立しました。

高齢化が進む日本において、労働者人口の減少は避けられない課題です。従来の人に頼った運営・経営は限界を迎えつつあり、今後の経済成長には生産性の高い労働力の担保が重要となると考え、初めに知見のあるフィットネス業界の課題解決に取り組んでまいりました。おかげさまで、無人AI監視ソリューション「GYMDX」は2,000施設に導入されております。

その知見と技術を活かし、介護業界向けにも新たな挑戦を開始いたしました。介護業界は2024年より介護報酬の改定と賃上げなど新たな局面を迎えています。高齢化の進行とともに介護向けITサービスへの需要が急増する中、当社はフィットネス業界で培ってきた無人AI監視ソリューションを礎に介護業界全体の活性化に貢献してゆく所存です。

また、人に頼らずに経営や運営をしていくことは、フィットネス及び介護だけに止まらず、日本全体の課題だと認識しております。今後は、あらゆる産業向けに、無人AI監視を普及させることで、貴重な労働力を引き立たせます。そして、労働人口が減っていく少子高齢化社会において、ビジネスインパクトを最大化できるよう、無人AI監視のパイオニアを目指します。

代表取締役 CEO渡邉 昂希