4歳から大学4回生まで続けた水泳競技を引退後、都内のSaaSベンダー企業に新卒入社し、メディア事業やSaaS事業のバリューチェーンに幅広く従事。その経験を活かし、24歳で起業しスイミングスクール向けのメディア事業を展開し1年後に全国展開を視野に入れ、上場企業へ事業売却を実施。「AIと人間が共存できる社会を作りたい」といった思いから、株式会社OptFitを設立。

名古屋大学大学院情報科学研究科にて、AIの理論と応用に関する研究に従事し修了。その後、トヨタ系のシステム開発会社に新卒入社し、画像認識・バイオインフォマティクス・時系列予測等のデータサイエンス業務に従事。その経験を活かして26歳でAI開発受託会社を起業し、製造業における異物検知システムや、設備の故障予知保全システム等を開発。渡邉とは知人を介して接点を持ち、株式会社 OptFit を設立。

東京理科大学理工学部経営工学科卒業。在学中は物理科学や工学の手法を用いて、コンピュータを活用した効率的な経営の研究に専念。卒業を経て、トヨタ系のシステム開発会社に新卒として参画。その後、経験を活かし23歳でAI受託会社を設立し、AIを活用した素材の研究開発を始めとする多岐にわたる受託開発を展開。AIを軸とした新たな自社サービスの構築を目指す中、同様な想いをもつ渡邉との出会いをきっかけに、株式会社 OptFit を立ち上げる。