シリーズB資金調達を迎え、AIカメラで人に依存しない施設運営のインフラへの一歩を踏み出す

2025.11.13

  • CEO語り

昨日、株式会社 Opt FitはシリーズBにて累計7.8億円の資金調達の実施をしたことを発表いたしました。

創業からの累計調達金額は約13億円となり、ご賛同いただいた投資家様及び金融機関様、同じベクトルを向いて日々精進してくれている従業員をはじめ、社内外多くの関係者様に感謝です。

 

発表のリリース記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000055404.html

 

Opt Fitを創業してから5年半経過しました。

シリーズA時点(23年12月期)では、20名ほどだった従業員も40名弱となり、組織構造も大きく変わりこれから何を目指すのかまとめました。

 

ミッションの再定義を実施

 

これまでは、「フィットネス施設向けの無人化ソリューション」「介護施設向けの省人化ソリューション」を

軸に事業を展開してきましたが、次のフェーズでは更なるチェレンジをします。

 

日本の最大課題の一つである「労働人口の減少・人材不足」に対して、

既存の人海戦術モデルはもはや限界だからです。

 

例えば、フィットネス業界では

「1人のエリアマネージャーで5〜10施設を担当する」のが一般的でしたが、

私たちのAIカメラソリューションを導入した企業では、

 

・遠隔モニタリング

・データによる判断

・安全管理の自動化

 

が可能となり、10 → 20 → 100施設以上の管理 もリアルに実現できるようになってきています。

これは “業務効率化” ではなく、ビジネスモデルそのものの変革 です。

 

この構造変化を、介護だけでなく、あらゆる施設運営に展開することこそ、

私たちが今後やるべきことだと確信しています。

だからこそ、フィットネスや介護といった特定産業だけではなく、

業界を超えて “現場の属人化” を解消するAIインフラ企業 になる覚悟を決めました。

 

それにあたりミッションも再定義しました

「AIカメラで人に依存しないビジネスモデルを再構築し、持続可能な社会インフラを築く」

 

コアコンピタンスの再整理を実施

 

そんな私たちの強みは、シンプルに言うと次の2つです。

 

・「クラウド × 独自エッジデバイス」の実装設計力

・軽量AIモデル × LLMで“運用前提”のAIを作り込めること

 

この掛け合わせにより、

 

・リアルタイム性/低コスト/高精度という三拍子が揃ったAIソリューションの提供

・あらゆる業界に“スムーズに水平展開できる” 技術構造

 

を実現可能とします。

 

この強みを活かし、今後はフィットネス・介護以外の産業現場とも積極的に協業し、

1年以内に複数の新領域で実証〜スケールに踏み込んでいきます。

 

IPO及びその後のマイルストーン

 

今後のマイルストーンは、以下のとおりです。

 

 

シリーズ B

〜2026前半

フィットネス/介護の事業拡大 + 新領域での実証完了

シリーズ C

〜2027年末

複数産業にAIインフラとして実装・事業横展開完了

IPO

2029年前後

AIインフラ企業としての市場ポジション確立

 

シリーズCでは、“特定産業での成功企業” ではなく、社会全体に必要とされるAI企業 であることを示すことが必須条件です。

 

そしてIPOは「ゴール」ではなく、より社会を変えるための加速ステージとして捉えています。

 

組織力こそ最大のレバレッジ

 

シリーズB以降の最大の投資領域は 「組織力の強化」 です。

 

・人事 評価制度の再設計

・ストックオプションの発行(半年以内)

 

などの施策を段階的に進め、

開発・営業・カスタマーサクセス・管理部が一体となって回る“バリューチェーン型組織” を構築していきます。

 

SaaS企業は横串しの組織力でのみ成長できる。

そのための「仕組みをつくる人」を、本気で求めています。

職種にとらわれず 全方位で採用を強化中 です。

 

・自分の技術や経験をテンプレ化せずに “未来の当たり前” をつくりたい

・AIを用いて社会課題を解決したい

・誰かが敷いたレールではなく、「レール自体をつくる仕事」がしたい

 

そんな思いに共感いただける方、まずはカジュアル面談からお話しましょう。

 

シリーズBを節目に、私たちは本気で「社会のインフラ」となります。

その挑戦を見届けていただけたら、そして可能であれば一緒に戦ってくれたら、これ以上に嬉しいことはありません。

引き続き、ご支援・ご期待のほど、よろしくお願いいたします。

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