【自己紹介】営業部/岩田と申します。
- 社内制度
2023.9.14
初めまして、Opt Fitの岩田と申します。
神谷、大木と同じ営業部に所属しております。
今回初めての投稿となりますので、「経歴」と「Opt Fitへの入社の背景」をお話しできればと思います。
「経歴」
スポーツは野球歴10年、他にも水泳など色々と経験してきました。
大学入学後、ウエイトトレーニングにハマり、そのまま大学在学中に某大手フィットネスジムにアルバイトとして入社をしました。
その後、大学卒業時に、人の身体を変え、人生を変えるという喜びに目覚め、
新卒採用という切り札を捨て、そのままインストラクターとして業務を続けました。
当時スタジオレッスンが人気であったジムであったにも関わらず、
マンツーマンのパーソナルトレーニングを中心に業務を行い、多くの会員様の身体を変えてきました。
私のわがままを聞いていただいた当時の支店長には今でも頭が上がりません。
フィットネスインストラクターを卒業後、なけなしの現金10万円だけ握りしめ海外渡航を行いました。
カナダでローカルカフェのバリスタ、アイルランドではIT企業のインサイドセールス、
仕事終わりや休みの日でも知り合いとコーヒー、ジム、と英語三昧の日々を味わっておりました。
特に私の行ってたアイルランドのジムは本当にいろんなマシンがあり、トレーニングに飽きることはありませんでした。
帰国後は営業アウトソーシングにてSaaS企業の支援、
人事労務管理システムを開発・運営する企業にてエンタープライズ企業向けのカスタマーサクセスを経て、Opt Fitへ入社を決めました。
「Opt Fitへの入社の背景」
入社の背景は今後のプロダクトの必要性を感じたからです。
その昔、必ずマシンジムには誰かが立っているということがほとんどで、
万が一人が倒れた場合、迅速に対応できるということが当たり前でした。
ですが、最近では24時間オープンのフィットネスジムや無人フィットネスジムが主流となり、
マシンジムにインストラクターを含めたスタッフがいないことが目立ちます。
そんな中で、もし自分以外誰もいないジムの中で、
万が一怪我をしたり、意識を失ってしまった場合、誰が対応してくれるのでしょうか。
もちろん、次にスタッフが来る時間が決まっているので、
その時にはもちろん気づいてくれますが、時すでに遅しということも考えられます。
私自身フィットネスジムに勤務していたとき、
何度も救急車を呼ぶような対応をしてきました。
そのような事態が、偶然にもスタッフがいる時間に起きたため、万全の対応できました。
ですが、これがスタッフも誰もいないジムで起きていた場合、ゾッとしますよね。
そんな中でフィットネスジムにとっても、そこに通うお客様にも、
そしてそのスタッフの皆様に安全にフィットネスライフを送っていただくために、
この「GYM DX」が必要であると感じ、世の中に広めたいと感じました。
まだ人数の少ない会社ですが、今までの経験を糧に、
Opt Fitでお客様並びにこの業界をもっと良い業界にしていきます。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
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