24時間ジムが増えた背景と今後の懸念
- 社内制度
2023.11.30
皆様、こんにちは。
営業部の岩田です。
もう11月も終わり、明日から12月ですね。
今年も昨年以上に激動の1年を過ごしてきましたが、良い一年でした。
年内やるべきことは全て行なって、来年に繋げていきたいです。
さて、ここで告知です。
なんと岩田がウェビナーを行うこととなりました。
その名も「マシンジム運営の成功の秘訣」
AIを活用したマシンジム運営がどのように行われ、その結果どのように成功したのか
事例も交えて、お話しします。
今からノースタッフデーやノースタッフアワーを作りたい総合型のジムのご担当者様
実際にノースタッフアワーを行っているけど、やはり深夜帯や早朝の時間帯の安全管理が気になる24時間ジムのご担当者様
奮って応募お待ちしております。
さて、本日は24時間ジムが増えた背景と今後の懸念について、岩田が考えていることをお話しします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
① 24時間ジムが増えた背景
② 運営する場合の起こりうる懸念
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
① 24時間ジムが増えた背景
めちゃくちゃ24時間ジム増えましたよね。
岩田の住んでる地域でも少なくとも4件は24時間ジムがあります。
皆様の地域にも少なくとも一件はあるかもしれませんね。
そんな中で24時間ジムが増えている背景として、下記が挙げられるのではないでしょうか。
・ 働き方改革により、好きな時間に仕事をする人の増加していること
・ 今まで進出が少なかった地方に出店を行い、会員数が獲得できていること
・ 価格が安く、入会しやすいこと
・ 大きな負担になりやすい人件費が大幅に抑えやすいこと
従来、働き方として基本出社で9:00 – 18:00とかいった形で皆様、決められた時間を働くということが多かったのではないでしょうか。
地方の場合、ジムに行こうと思っても、結構遠い箇所にあって行くならば自転車・車、はたまたバスといった形ではないでしょうか。
また、結構入会するにも入会費や月会費がかかり、なかなか入会しづらかったことはないでしょうか。
最後にジムを運営したい方からすると、かなりのコストがかかってなかなか大変だったのではないでしょうか。
そういったことを解決できるのが24時間ジムの強みであり、今の時代にも合致したスタイルではないかと感じております。
岩田もずっと24時間ジムに通っていますが、やはり自分の行きたい時間に行けるのは魅力的ですし、
人の少ない早朝や深夜の時間帯を狙っていくので、いつも満足のいくトレーニングができて、ストレスなく通うことができます。
② 運営する場合の起こりうる懸念
通いやすい、運営しやすいという背景がある一方で、こんなデメリットがあるのではないでしょうか。
・ ノースタッフデー、ノースタッフアワー時の安全管理
24時間ジムに通っている皆様ならお分かりかと思いますが、
スタッフがいない時間帯って結構不安じゃないですか?
特に自分以外誰もいない中でトレーニングをしてて、万が一体調が悪くなった時や助けが欲しい時にすぐに呼べない
この状況って結構不安ですよね。
特にジムを運営する側もノースタッフアワーに人が倒れてたりしたら怖いですよね。。。。
無人営業を行う際の安全管理を行う上で、一人マシンガードのような役目をする人間がいればありがたいですよね。
そういった場合に弊社のサービスの導入も含めて、対策が必要だと感じています。
もし無人営業における安全対策にお困りの方がいらっしゃれば、ぜひ一度弊社にご相談いただけますと幸いです!
本日のブログは以上となります。
では、皆様12月のブログでお会いしましょう。
ありがとうございました。
関連記事
人気記事