有形商材から無形商材の営業へ(商材の違いと共通点について)

  • その他

2023.10.20

こんにちは!営業部の大木です。

 

私は前職で電材商社に勤めていたこともあり、基本的には有形商材の商品を取り扱っていましたが、

OptFitに入社し現在では形ないものを商品とする無形商材を現在取り扱っております。

 

違いは明確にわかると思いますが、形が「ある」か「ない」かになります。

 

しかし、形があるかないかで営業方法も変わってくると思いますので、

OptFitに入社し、働いた4ヶ月間で感じた「有形商材」、「無形商材」の違いを今回は話していければと思います!

 

 

商品知識について

 

前職時の有形商材である取扱商品数は、約50万点はあったと思います。

むしろ、もっとあったのかなとも思ってます。笑

 

主要商品は覚えておりましたが、さすがに約50万点を全て覚えるのは不可能でした。。。

時期ごとでニーズにあった商品を紹介したり、お客様に要望いただいた商品を提供し、

わからない商品があれば仕入れ先やGoogle先生で調べたりして要望通りの商品を提供してました。

 

対してOptFitでの無形商材ですが、商品数で言うと格段に少ないです。

しかし、奥が深すぎてもはや沼です。笑

 

形ないものを提供するので、お客様が商品自体のイメージを湧きづらく

何より商品でお客様に対し、何ができるか明確に伝えないといけません。

なので、お客様目線に立ちしっかりと自社商品の性能、メリットを理解しなければ

お客様へ伝えることができないと思います。

 

有形、無形で知識として覚え、蓄えることが違います。

有形は広く浅く、無形は狭く深くと言った方がわかりやすいかもしれません。

もちろん、有形、無形どちらも広く、深く知識を身につけるのがベストです!

 

 

人と人の関係

 

 

有形、無形の違いについて熟考したのですが、上記の内容しか思いつかなかったです。。笑

しかし、逆の反面でわかったことはあります。

形では違いがありますが、お客様に提供するということは共通であり不変です。

 

何が言いたいかと言うと、どちらも人と人の上で成り立っているビジネスです。

有形、無形に関係なく大事なことはお客様にどれだけ寄り添えるかだと思います。

その中で、営業に関する細かなテクニックやメンタルが必要になりますが、

根底にある「お客様に」という部分は変わらないはずです。

 

有形商材、無形商材でどちらも違う良さがあり、難しさがあると思います。

一概にどちらが難しくて、どちらが良いと判断はできません。

しかし、「お客様に」という共通な部分があれば同じに感じてきませんか??

 

私自身、無形商材について難しく考えていました。

実際働いてみても難しかったのですが、「お客様に」という共通点を気づけ

少しだけ気持ちが楽になったと思います。

 

これから有形商材から無形商材に挑戦する人もいるかもしれません。

また、OptFitに入社したくても難しそうと感じる方もいるかもしれません。

大丈夫です。お客様に寄り添える人ならきっといつかは成功できるはずだと私は思います。

 

今回、完全に私の主観で書かせていただいましたがいかがでしたでしょうか??

これから無形商材に挑戦する人の参考になればと思います。

それか、OptFitに入社してみたいなと思っていただければ幸いです!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

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