目に見える物が全てじゃない【目では見えない評価】

  • 社内制度

2023.11.10

皆様こんにちは!営業部の大木です!

 

 

11月の中旬に差し掛かり今年もあと少しですね〜

Opt Fitに入社したのが6月であっという間に半年が経とうとしています。

夢中なことがあると時間が過ぎるのって早く感じますよね。

夢中になれる環境に感謝です。

 

 

さて今回は、目では見えない評価についてお話ししたいと思います。

 

 

目では見えないもの

 

 

まず、目に見えない評価とは?って思いますよね。

例えばの話

「現場の社員から評価は高いが、本部での評価はイマイチ」

サッカーで例えるならば

「選手同士からの評価は高いが、スタッフでの評価が低い」

結構あるあるかなと思います。

 

私自身、サッカー選手、会社員のどちらでもそう感じることがありました。

では何故、評価としての齟齬が生まれるのでしょうか。

私としては、互いに見ている景色、視座が違うため

互いに見落としている部分が多いのだと思います。

 

現場では現場でしかわからない問題があり、景色があると思います。

反対に、本部であり管理する者にしかわからないこともあると思います。

 

この問題は一概にどちらが間違っているとかではなく

互いに表面的な部分でしか見えてないということ。

 

データ、数字を用いて定量的に評価することはとても大事なことです。

しかし、会社とは自分と異なる人が集まった組織であり

多種多様なパーソナリティの集まりです。

 

お金を稼ぎたくて働く人、

お金よりもやりがいを求める人

働いている仕事、職場が好きで働く人

 

様々な理由のもと人が会社で働き、

価値観、目的も人それぞれです。

 

自分のことを最優先に考え、困っている人がいても手を差し伸べず

結果を追い続ける人もいるでしょう。

反対に、周りの状況を見渡し困っている人がいれば手を差し伸べ

自分より他人を優先する人だっているはずです。

 

この両者を比べた時、組織として評価されるべきはどちらでしょうか。

 

結果を評価するならば前者のが優秀に見えるはずです。

しかし、後者は結果には反映できないが、組織として

全体の底上げを担っています。

 

組織としての結果=数字はあくまでも指標であり

数字だけでは決して見えない評価があると私は思っています。

 

数字=結果は会社にとって重要視すべきものです。

ですが、組織としてそれが全てではないです。

結果には、プロセスがあります。

 

組織として表面的な部分だけでなく

潜在的な部分も把握し評価することが

とても大切なのではないかと思います。

 

私自身、これから組織として何が大事かをより考え

目では見えないものにもしっかり取り組んでいければと思います。

 

以上、最後までご覧いただきありがとうございました!

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