【フィットネス業界内転職】B to CからB to Bへ転職して苦労したこと

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2023.10.4

こんにちは、営業部の神谷です。

 

今回はフィットネス業界内でB to CからB to Bへ転職し、

初めて営業職、SaaSプロダクトに関わり始めたこの4ヶ月で苦労したこと3点、実体験を元にお伝えできればと思います。

 

今後、B to CからB to Bへ転職を考えている方などに少しでも参考になれば嬉しいです。

 


 

1、オンライン営業の難しさ

 

私は、新卒からOpt Fitに入社するまでB to Cを経験し、対面業務がメインでした。

前職でオンラインレッスンやインスタライブなどオンラインの経験はあったものの、

やはりオンライン営業は対面より温度感が伝わりづらく、意思疎通の難しさを実感しました。

 

また営業自体が初めてだったため、まず商談の段取りを組み立て、本質的な課題を聞き出し、

お客様のパターンに合わせて深掘りしながら話すことの難しさに苦労しました。

 

インストラクターとしてレッスンの数をこなし指導力やパフォーマンス力を見に付けることと同じで、

まずはロープレや商談の場数を踏み、慣れることから始めトライ&エラーを繰り返している最中です。

 

その結果、商談をパターン化でき、相手の課題に合った最適な提案ができるようになり、

少しずつ自信に繋がってきたと思います。

 

 

2、つかみの難しさ(質問の重要性)

 

営業トークのストーリーで「つかみ」が非常に重要になると言われていますが、

商談中に自分の引き出しから「相手が喜ぶ話題」をパッと切り出す難しさを実感しました。

また話題を広げる質問の重要性もとても感じました。

 

そこで事前準備に力を入れ、自分の中でつかみの部分をパターン化した結果、

反応が薄かったつかみの部分で相手から話を膨らませていただけるようになり、一段と商談が盛り上がるようになりました。

 

3、わかりやすく的確に伝える難しさ

 

商談する中で瞬時にわかりやすく、できるだけシンプル伝えるということが大切だと思いますが、

言葉に詰まってしまったり結論から話せなかったり、、と想像以上に難しくもどかしさを感じました。

 

まずは、サービス概要や質問事項などすべて言語化し、自分の中に落とし込み自分の言葉で伝えること、

また本などから営業力やトーク力をインプットし、とにかく実行してみることを意識しています。

 


 

初めてのB to B、営業職ということもあり壁にぶつかることもありますが、

新たなポジションでフィットネス業界に携われるチャンスをいただけたことに感謝し、

日々挑戦し、成長し続けたいと思います!

 

B to CからB to Bへ転職、フィットネス業界内転職などにご興味ある方、ぜひお気軽にご連絡ください!

 

 

 

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