四方良しで物事を良い方向に進める。

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2023.12.14

こんにちは。

営業部の岩田です。

 

今年の日記が今回を含めて、残り3回となりました。

本日は弊社の理念の一つである「Win – Win – Win – Win」についてお話しできればと思います。

 

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1. 四方良しであることの意味

2. 皆が幸せである世の中へ

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1. 四方良しであることの意味

 

近江商人の「三方良し」と言う言葉を皆様はご存知でしょうか。

商人の有名な格言で「売り手よし、買い手よし、世間よし。」と言うものです。

 

商売においては、我々売り手とサービスを購入いただく買い手の皆様だけではなく、

その商売が社会全体にとって良いことでなければならないという意味となります。

 

弊社もそこは変わらず、売り手である我々、サービスを購入いただくお客様、そして世の中にとって

良いものであり続けるということは変わりはありません。

 

ただ、弊社の場合、そこにもう一つ加わります。

それが「そこに関わる家族」というものです。

 

例えば、サービスを購入いただいた企業様で業務効率化でき、

その結果、業績が上がったり、残業が少なくなったといった良いことが起きたとします。

 

そうすると、そこに関わる家族の皆様にも自然とプラスになり、

本人と家族と過ごす時間が増え、幸せな時間を過ごせるのではないでしょうか。

 

岩田が小さい頃、父親が多忙で家に遅く帰ってくることが多くありました。

ただそれでも家族で一緒に夜ご飯を食べる時間帯には帰ってきてくれて、家族の時間を過ごしてくれました。

 

岩田は一緒にご飯が食べれて嬉しかったし、色々話すこともできて幸せな日々でした。

単身赴任で父親がいない時は寂しかったですし、週末がいつも楽しみでした。

 

ただ、今ではニュースでもよく見るように、家族バラバラでご飯を食べたり、

そもそも帰ってこなかったりと幼少期の子供にとっては結構辛い時期が続いているのではないでしょうか。

 

その原因が残業が多いということだけではないのはわかっています。

ただ、私はサービスを通して、家族の時間も増えることに加えた四方よしの世界となるよう、頑張って動いていければと思います。

 

 

2. 皆が幸せである世の中へ

 

「自分に関わる人やこの人が幸せになればいいな〜」

 

そう思う人が増えれば、皆が幸せに近づけるのでは無いかと思います。

 

もちろん中には「自分一番」「自分の言うことが絶対」「自分の言うことが一番面白いから他は面白くない」

と「自分主義」を貫く人はいます。

経験上、そういう方々が変わることはよっぽどのことがない限りは変わらないと思ってます。

 

ただ、「自分も含めて皆が幸せになればいいな〜」という人が増えれば、

お互いにとって良い関係性を気付けて、お互いに幸せに近づけるのではないでしょうか。

 

今後も職場で皆が幸せで良い影響を与えられるように、四方よしの世界を体現できるように

動いていければと思います。

 

本日のブログはここまでとなります。

本日もありがとうございました。

 

それでは次回のブログでお会いしましょう。

ありがとうございました。

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